乳液とクリームの違いってご存じですか?なんとなくで乳液かクリームをつけている方は多いのでは?
どちらを選べばいいか分からないから両方つけてる方もいるかもしれませんね。
そこで当記事では乳液とクリームの違いについて解説します。
乳液とクリームの違い
乳液とクリームの違いは、まず水分と油分のバランスが違います。
水分が多めなのが乳液で、油分が多めなのがクリームになります。
また、軽い付け心地なのが乳液であり、重くこっくりとした付け心地になるのがクリームになります。
両方使った方がいい?
「乳液とクリームって両方使った方がいいの?」と疑問に思われる方も多いかと思いますが、特に理由が無いのであれば両方使う必要性はありません。かえって、重ねづけをしすぎると肌への負担が増え、逆効果になってしまう可能性もあります。
そのため、好みや自分の肌状態に合わせて使い分けるのがいいのではないかと思います。個人的には【KIBIKA 肌美華】のようなセラミド等の保湿力の高い成分が多く含まれたクリームをおすすめします。
べたつくのが苦手だという方もいると思いますので、朝のスキンケア時はさっぱりとした使用感である乳液を使って、夜のスキンケア時にしっかりと油分の多いクリームで蓋をしてあげるといった使い分けを上手にするという手もあります。
肌を柔らかくし、表面を整えるといった基本的な役割は乳液とクリーム共通ですが、乾燥肌だったり目元や口元のほうれい線が気になる方には、油分補給効果の高いクリームを使用されることをおすすめしています。