毎日の洗顔に固形の洗顔石鹸を使用している人は多いかと思いますが、間違った洗顔石鹸の使い方をしてしまうと、石鹸本来の力が発揮できないばかりか、肌に悪影響を及ぼす危険性さえ潜んでいるのです。
正しい洗顔石鹸の使い方をマスターして、しっかりと洗顔しましょう。
正しい洗顔固形石鹸の使い方
1) 30~34度ぐらいのぬるま湯で顔を濡らします。
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2) 石鹸をぬるま湯または水で濡らします。
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3) 石鹸をネットで泡立てます。泡立てる際は泡立てネットを使います。
ネットのリボンを中指にかけ、石鹸を泡立てネットの中に入れて、ネットに10回しっかりこすりつけます。※ネットの中に入れることで、簡単で且つ、たっぷりのもっちり濃密泡が完成します。
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4) 空気を含ませるように泡を練りこみ、ネットからしぼるように泡を取ります。
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5) 洗顔は手のひらで洗うのではなく、優しく泡で包み込んで洗うようにします。手のひらが顔に触れないように、ふわふわな濃密泡で洗顔するのがおすすめです。
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6) すすぎは泡を十分に落とすようにしましょう。泡が肌に残っていると肌荒れの原因に!!その後のスキンケアにも影響がでます。泡がきちんと落ちているか鏡で確認するといいでしょう。
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7) すすぎが済んだら、顔をタオルで優しくふき取ってください。ただし、ごしごしふき取るのは肌を傷つけてしまうので絶対NG!優しくポンポンとふき取るのがポイントです。