眉間のしわがあると、人相が悪く見えてしまいます。
その理由としては、眉間のしわがあると、怒ったような印象や暗い印象、困っている印象など、悪い印象を相手に与えてしまうからです。
普段は明るい表情をしていても、眉間にしわが一つあるだけで、暗い表情に見えてきてしまいます。
いつもは目を細めたり、しかめっ面をした時にだけ出てた眉間のしわが、普通にしている時もしわが消えずに残るようになってしまった!なんて困っていませんか?
そんな悪い印象を与えてしまう眉間のしわを簡単に消す方法をご紹介したいと思います。
眉間のしわができる三大要因
- 表情の癖
- 物が見えにくい時に目を細めてしまったり、気に食わないことがあった時にしかめっ面をしたりと、私たちの日常生活において眉間のしわができてしまう表情の癖がたくさん存在しています。
そうした表情の癖が日々重なってしまい、気付けば深刻な深いしわになってした、なんてこともめずらしくありません。
- コラーゲン不足
- コラーゲンはお肌のハリや弾力を保つのに必要ですが、このコラーゲンが加齢によって不足してくると、顔の表情の変化でできたしわを元に戻すことが出来なくなってしまい、眉間のしわが出来る原因となります。
- 乾燥
- 眉間部分は皮脂分泌が少ない為、乾燥することで角質の表面がはがれやすくなります。
角質の表面がはがれると、できた隙間から表皮の水分が蒸発してしまい、皮膚が薄く硬くなり眉間のしわとなってしまいます。
眉間のしわを消すおすすめ化粧品
トワエッセ
トワエッセは、しわを撃退するハリ・弾力を生み出す効果のあるパルチミン酸レチノールと、皮膚のバリア機能を担う人工被膜成分メビヴェールとの相乗効果によって、眉間のしわを内側から即効修復してくれます。
とにかく即効性があるのがトワエッセの凄いところ!眉間部分にピンポイントで塗りやすいテクスチャなのもおすすめしたいポイント!
絶対に失敗したくないならトワエッセがおすすめです。
トワエッセの詳細はこちら乾燥からくる眉間のしわにはアイクリーム「ビーグレン」がおすすめ
乾燥からくる眉間のしわに関しては、真皮層にアプローチして根本改善をしていかないと意味がありません。
乾燥を予防しシワを改善させるには、アイクリームの「ビーグレン」がおすすめです。
薄くデリケートな目元の皮膚に有効な成分が絶妙なバランスで配合されており、乾燥やしわに働きかけて、キメを整えながら水分保持力やバリア機能を高めていってくれます。
塗る時は血行促進されるように、優しくマッサージするように塗り込むといいでしょう。表情筋が緩み肌にハリや弾力が戻ってくるのを実感できるはずです。
上記で紹介した「トワエッセ」と併用すると、より効果が期待できます。
b.glen(ビーグレン)の詳細はこちらおすすめマッサージ&顔面エクササイズ
眉間のしわには保湿やコラーゲン生成も大切ですが、マッサージや顔面エクササイズも非常に重要です。
眉間のしわに効くマッサージ
マッサージをする際には、肌に負担をかけないよう、必ず美容液やクリームを塗ってから行うようにしましょう。
【手順】
・まず、両手の指の腹を眉間に置きます。
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・まゆげの上をなぞるようにして、こめかみ部分まで優しくゆっくりと移動させます。
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・両手の指を元の眉間に戻し、今度は上のおでこの生え際部分まで指でなぞるようにゆっくりと移動させます。
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・上記動作を5回ほど繰り返したら、両手を組み後頭部にあてます。
↓
・組んだ両手を、頭皮をもみほぐすように小刻みに上下左右へと、10秒ほど動かします。
眉間のしわに効果的なエクササイズ
【手順】
・目をカッと思い切り開きます。
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・目を見開いた状態で、視線だけをぐっと上に向けます。
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・その状態をキープしたまま、さらに舌を思い切り下に出します。
↓
・上記状態を10秒間キープします。
まとめ
眉間のしわを作らない為には、まずは予防策として、日ごろから眉間のしわが出来るような表情をしないようにすることが大切です。
気をつけていたのに眉間のしわが出来てしまった!といった場合には、日々の化粧品でのケアはもちろんですが、それだけでなく、マッサージやエクササイズも非常に大切で有効ですので、早速実践してみてください。