抗酸化作用とは、活性酸素から体を守る作用のことです。活性酸素というのは生きている限り全身の細胞で発生し続け、活性酵素が増加すればするほど老化や病気のリスクが増えるのです。
私たちの身体にはこの活性酵素の発生を抑える力、すなわち抗酸化力が備わっているのですが、年齢を重ねるごとに抗酸化力は弱くなっていきます。
また、現代社会はストレスや不眠・疲れ、お酒やたばこ、食生活の乱れといった活性酵素が増加してしまう要因が多く存在します。
活性酵素から私たちの身体を守るためには抗酸化作用のある食べ物を摂取して、活性酵素を抑える力をつけなければなりません。
そこで当記事では、抗酸化作用のある食べ物を紹介します。
抗酸化作用のある栄養素と食品群
【ビタミンA】かぼちゃ・ピーマン・にんじん
ビタミンAには優れた抗酸化作用がり、老化の原因となる活性酸素を除去してくれる働きがあります。ビタミンＡは脂溶性ビタミンの為、油と一緒に摂取すると吸収率がアップします。
【ビタミンC】ブロッコリー・小松菜・柑橘系の果物・芽キャベツ
ビタミンCには抗酸化作用はもちろんのこと、コラーゲン生成や免疫力向上などの働きがあります。またビタミンCは、アドレナリン・ノルアドレナリンといったストレスを感じると分泌されるホルモンの合成に必要なため、ストレス社会の現代には必要不可欠な栄養素です。
【ビタミンE】カボチャ・ほうれん草・アボカド・ナッツ類・ゴマ油
ビタミンEには活性酸素をとり除く働きがあるほか、血液中の悪玉コレステロールの酸化を抑制し、血液をサラサラにする働きがあります。また、不妊予防や更年期障害の症状を緩和させる働きもあります。
【アントシアニン】赤ワイン・ブルーベリー・黒豆
アントシアニンは、ポリフェノールの一種であり、抗酸化力が非常に強いといわれている成分で、紫外線などの有害な光から体を守ってくれます。
【イソフラボン】納豆、豆腐、油揚げ
イソフラボンには、女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きをし、女肌の新陳代謝を促進、ピチピチな肌を保ってくれる働きやコレステロールの増加を抑えて動脈硬化を防ぐ働きなどがあります。
【亜鉛】牡蠣・レバー・牛肉・小麦胚芽・玄米
亜鉛は、全身のあらゆる器官や組織に必要不可欠なミネラルであり、身体の様々な機能を正常に保つ大切な役割をしてくれます。不足すると肌荒れ、抜け毛などの症状が出ます。
【リコピン】トマト・スイカ
リコピンは脂溶性の赤色の色素です。主な働きは血糖値低下・動脈硬化予防・ガン予防・喘息改善・美白効果・ダイエット効果等です。
【カテキン】緑茶・りんご
カテキンには抗酸化作用と脂肪を燃焼する効果が期待できます。緑茶には多くのカテキンが含まれており、1日4杯以上の緑茶を飲んでいる人は、飲んでいない人よりも健康である割合が非常に高いという結果がでています。
【セサミン】ゴマ
セサミンは肝臓に直接作用して、肝臓の働きを高める効果があります。そのほかにもコレステロール低下・高血圧予防・がん予防といった効果も期待できます。
【カプサイシン】赤ピーマン、赤トウガラシ
カプサイシンには新陳代謝を良くする働きがあるほか、食欲増進や胃腸の健康増進、生活習慣病を予防する働きなどがあります。
忙しくて食事で摂るのが難しい…そんな時におすすめのサプリメント
内側から綺麗になるためにはすでに紹介した抗酸化作用のある食品を摂取することが大切ですが、仕事をしていたり一人暮らしだったりで、なかなか食事で摂るのが難しいといったこともありますよね。
そんな時はサプリメントで補うというのも一つの方法です。今回おすすめしたいのが「Exchange＋(エクスチェンジ)」です。
今、美容業界や医学界、プロスポーツ界や芸能界でも注目を集めている水素。Exchange＋は、そんな注目の水素の中でも、ひと味もふた味も違う、実感力で選ばれるサプリメントです。
水素は、数ある抗酸化物質の中でももっとも強い還元力を誇ります。しかし、水素を含んでいる食品というものは現在存在しません。水素はどんな物質でも通り抜ける性質があるため、食品内に留まることができないのだそうです。
サプリメントの水素原料は、水と反応して体の中で水素が発生するので、抜けやすさを気にすることなく手軽に水素を摂取できちゃいます。
BIGBANGはこんな方におすすめです
↓↓↓
・疲れが抜けない。
・年齢より、老けて見られるのが悩み。
・お肌のハリ・ツヤ・シミが気になる。
・無理せず体重をコントロールしたい。
・二日酔いを気にせずお酒を飲みたい。
・アクティブにスポーツを楽しみたい。
・ぐっすり眠って朝はすっきり目覚めたい。
・お通じをスムーズにしたい。
・ガンコな肩こりから解放されたい。
一つでも当てはまるものがある場合は是非試してみてください。
ただし、基本的には食品から摂るようにしてくださいね。あくまでもサプリメントは栄養補助食品として摂取するようにしましょう。
