年齢を重ねていくとコラーゲンやエラスチンなどが減少し、肌のハリや弾力が失われていきます。
特に40代は第二のお肌の曲がり角と言われており、エイジングケアをするかしないかで、お肌に大きな差が生まれる時期でもあります。
では40代からのエイジングケアにはどのような化粧品を使えばいいのでしょうか。
40代が化粧品を選ぶ際のポイントとは
40代が化粧品を選ぶ上でのポイントですが、
まず、『保湿力が高い』というのは絶対条件になります。肌が乾燥してしまっている状態では、どんなケアをしても意味がありません。セラミドやヒアルロン酸といった高保湿成分が含まれているものを選んであげるといいでしょう。
次に、しわ・たるみ・シミ・くすみなどの『老化現象に有効な成分が配合されている』ということがポイントになります。
40代にもなると、肌のハリや弾力を保つのに必要なコラーゲンやエラスチンが減少し、ターンオーバーも衰えてきます。
そのため、ビタミンC誘導体やレチノール、アルブチンといったエイジングケアおよび美白成分等が含まれているものを選ぶことが重要になってきます。
40代におすすめエイジングケア化粧品
フラバンジェノール配合 「フラビア ザ モイスチャー」
フラビア ザ モイスチャーは、美容パワーがビタミンCの600倍、コエンザイムQ10の250倍、潤いパワーはセラミドの約15倍、コラーゲンの約5倍持つと言われている『高濃度フラバンジェノール(R)』を配合した化粧品です。
また、ビタミンA・E・C、ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンといった4つのトリプル処方により、角質層の奥まで潤いを与えてくれます。
さらに、プラセンタやレンゲソウエキス、シャクヤクエキス、クレマティスエキス、ヒオウギ抽出液といった注目美容成分が多数配合されており、ハリ・ツヤのある輝き溢れるお肌へと導いてくれます。
エイジングサインが気になりだした40代の方にこそ、ぜひともお試しいただきたい化粧品です。
ヒト型幹細胞培養液を配合 「REプラセンタ美容液」
REプラセンタ美容液は、今話題のヒト型幹細胞培養液を配合した美容液です。
ヒト幹細胞とは、再生医療研究を応用して生み出されたヒト由来の幹細胞エキスであり、高いエイジング効果があると話題になっています。
また、従来の豚プラセンタの約250倍ものアミノ酸を含む国産馬プラセンタエキスを配合しているほか、EGF・FGF・IGFといった成長因子も配合されており、様々な老化現象の予防と解消の効果が期待できます。
多くの皮膚科医やエステティシャンも推奨する美容液です。土台からしっかりとケアが出来るので、他の40代の方と差をつけたいならかなりおすすめです!
日本EGF協会認定 「セルビックEGF・FGF美容液」
セルビックEGF・FGF美容液は、日本EGF協会認定の数少ないEGF、FGF美容液です。
素肌悩み専門のパーソナルサロンがエイジングケアのために開発し、こだわりのEGFとFGFは別ボトルとなっています。
このEGFとFGFは、人間がもともと持っている因子で、体内で形成されるたんぱく質の一種であり、肌サイクルをサポートしたり、コラーゲン力をサポートしてくれます。
また、エイジングケアには欠かせない4大美容成分「コラーゲン」「ヒアルロン酸」「エラスチン」「プラセンタ」を配合しており、「たるみ」「毛穴」「マリオネットライン」「ゴルゴ線」「乾燥」といった年齢を重ねるごとに気になるお悩みを丸ごとケアしてくれます。
エイジングケアは早めに始めるのが吉
エイジングケアは早めに始めれば始めるほど良いです。
特に40代は第二のお肌の曲がり角と言われるほど、劇的にお肌が変化する変わり目でもあります。何もしなけばそのままどんどん老化が進んでいってしまうでしょう。
いかに早くエイジングケアを始めるかで、10年後・20年後の肌にも大きな差が出てくると思います。
「もっと早くから始めておけばよかった・・・」と後悔しないためにも、早めにエイジングケアに取り組むようにしましょう!