上まぶたのたるみは、老け顔に見える要因の一つです。
若い頃はパッチリとした二重まぶただった人も、年齢を重ねていくうちに、まぶたが沈んだように見え、疲れたような目つきになってしまう人が多いです。
まぶたがたるんでしまうと、目力が無くなり、ぼやけた印象を与えてしまいます。
今回は、そんな上まぶたのたるみを完全にとるための方法をご紹介したいと思います。
上まぶたがたるんでしまうと、目が小さく見える
上まぶたが垂れ下がってしまうと、その分目が小さく見えるようになってしまうこともあります。
60代の人の目の開き方と20代の人の目の開き方を比べた場合、60代の人の方がおよそ3割ほど見える範囲が狭まっているということも珍しくありません。
上まぶたのたるみを解消させるポイントとは
では、どうすれば上まぶたのたるみを解消させることが出来るのでしょうか。
上まぶたのたるみを解消させるためのポイントは
「筋力UP」
「保湿ケア」
です。
では、具体的にそれぞれ見ていきましょう!
筋力UP
まずはエクササイズをして筋力UPを目指しましょう!
体を動かすエクササイズと違って、とっても簡単・楽チンにできちゃうので、さっそくやってみましょう♪
上まぶた筋力UPエクササイズ
【手順】
・両手の親指以外の4本の指を使って、眉毛の上の部分(おでこ全体)を押さえます。
↓
・おでこにしわが寄らないように、おでこを押さえた状態のまま、目を大きく見開き5秒間キープします。
↓
・今度は目をキュッと閉じ5秒間キープします。
↓
・この目を開く閉じるの動作を3回繰り返します。
眼輪筋エクササイズ
【手順】
・人差し指と中指でピースを作り、人差し指の腹を目尻、中指の腹を目頭にそっと押し当てます。
↓
・その状態のまま、目線だけを上にし、天井を見ます。
↓
・まぶしいようなものを見るように、ゆっくりと目を細めます。
↓
・目を開きます
↓
・目を細める開くという動作を5回繰り返します。
↓
・最後に目を細めた状態を10秒キープします。
保湿ケア
まぶたのたるみには筋力UP以外にも、保湿ケアも重要です。
目の周りの保湿ケアにはアイクリームが最も効果的です。
目元の皮膚は非常に薄くデリケートです。また、水溶性の美容成分はなかなか浸透しにくいのです。
マッサージをしながらアイクリームを使うことで、上まぶたの肌にハリが戻り、たるみが改善されていきます。
上記で紹介した、まぶたの筋力UPエクササイズと併用させることで、より効果を実感することができます。
おすすめアイクリーム1:「リッドキララ」
リッドキララは、上まぶたケア専用のアイクリームです。
リッドキララを塗ると、人工皮膜を形成して肌表面にフィルムを作り、たるんでしまったまぶたをキュッと引き締めてくれます。
また、美容成分が角質層まで浸透して土台から改善してくれるので、内側からもハリを蘇らせてくれます。
塗ってすぐ効果を実感できる即効性に加えて、根本からしっかりと改善してくれるのが嬉しいですね。
顔の印象がパッと明るくなるのを実感できるはずですよ。
おすすめアイクリーム2:「ビーグレン トータルリペアアイセラム」
ビーグレンは日本人の肌に合わせて開発されたアイクリームです。
上まぶたのハリ感がUPする以外にも、たるみやくすみ、乾燥によるしわ等、目元のあらゆるお悩みにアプローチしてくれます。
ビーグレンで10歳若返る目元を目指しましょう。
今までいろんなアイクリームを試してきたけど、どれも効果が無かった…といった人にもおすすめです。
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