鏡に映った顔を見て「お肌にハリがない…」そう感じたことはありませんか?
肌にハリや弾力が無くなってしまって困っているあなたに、ハリを取り戻す方法をご紹介します!
肌のハリが無くなる原因
- コラーゲンの減少
- 肌のハリや弾力を保つ役割のあるコラーゲンが減少してくると、皮膚を支えることが出来なくなってしまい
たるみとなって表れてきます。 - 表情筋の衰え
- 顔には網目状に多くの筋肉が張り巡らされています。顔の筋肉も体の筋肉と同じように、加齢等によって衰えてきます。
筋力が低下すると肌がたるんできて、ハリが無くなったように見えてしまいます。 - 食生活の乱れ
- 肌は毎日食べる食物によって作られています。そのため、食生活の影響が肌状態として表れてきます。
偏った食生活をしていると肌状態が悪化し、ハリや弾力が無くなってきます。 - 睡眠不足
- 人の肌というのは、睡眠時に栄養が供給され、健康な肌状態を維持することができます。睡眠時間が足りないと、栄養素が肌ん全体に送ることが出来ず、肌老化を促進させてしまうのです。
- ストレス
- ストレスによっても肌のハリが無くなってしまいます。ストレスが溜まると血の巡りが悪くなります。肌の血行が悪くなると肌劣化が進んでしまい、ハリや弾力が失われてしまうのです。
肌のハリがないと感じた時に使って欲しい化粧品
1位 フラビア
「フラビア」は、高濃度フラバンジェノール配合化粧品です。
フラバンジェノールとは天然由来のポリフェノールであり、ビタミンCの600倍、コエンザイムQ10の250倍の美容パワーを持ち、肌を潤す力もセラミドの約15倍、コラーゲンの約5倍だと言われています。
そんなフラバンジェノールを、日本唯一の独自処方により閉じ込めてカプセル化し、肌の奥深くまで浸透させることでハリと滑らかさを呼び覚ましてくれます。
製薬会社が開発した化粧品だから徹底した品質管理はもちろん、安全性も抜群です。
まずはトライアルキットを試してハリ&エイジングケアを実感してみてください。
2位 フィトリフト
フィトリフトは、医学的理論に基づいた高機能美容成分「LPS(パントエア菌 LPS)」を配合したオールインワンジェルです。
このLPSは、ヒアルロン酸の『約6倍』の潤い力、コラーゲンの『約3倍』の弾力、プラセンタの『約2倍』のハリ効果を併せ持った万能成分ですので、ハリ・乾燥・くすみ・毛穴など様々な肌悩みにアプローチしてくれます。
オールインワンタイプだからお手入れが楽ちんなのも嬉しいポイントですね♪
お手入れ時間を短くしたい方や、毎日のお手入れが面倒だけどしっかりとケアしたい方にはとてもおすすめです。手持ちの基礎化粧品との併用もOK!
3位 ライースリペア
ライースリペアは、日本で唯一「皮膚水分保持能」を改善する効果を認められた成分『ライスパワーNo.11』を配合した化粧品です。
ライスパワーNo.11は、角質層よりさらに内側、表皮の最下部である「基底層」にまで浸透し、肌内部に直接働きかけてくれます。それにより、セラミドなどの細胞間脂質を含んだ健康な細胞が生まれ、肌奥からハリやツヤの溢れるお肌へと導いてくれます。
多数の女性雑誌、新聞、書籍に取り上げられたことのある本格実力派化粧品ですので、肌の土台からしっかり改善したいという方はぜひお試しください。
ライースリペアの詳細はこちら食べ物も重要
人の身体は食べたものによってできています。
その為、肌のハリが出るか出ないかも食べるものによって左右されます。
肌のハリに良いとされる食べ物と、反対に悪い食べ物を紹介します。
肌のハリに「良い食事」
- コラーゲン
- 鶏皮、鶏手羽、軟骨、牛すじ、フカヒレ、魚皮、エイひれ
- ビタミンA
- にんじん、かぼちゃ、ピーマン
- ビタミンC
- レモン、キウイフルーツ、イチゴ、オレンジ、ブロッコリー、キャベツ、トマト、じゃが芋
- ビタミンE
- アボカド、ゴマ油、ナッツ
- リコピン
- トマト、スイカ
- 亜鉛
- レバー、牡蠣、玄米
- セレン
- 魚介類全般、玉ねぎ、大豆、にんにく
- 鉄分
- ほうれん草、小松菜、ホタテ、レバー、ヒジキ、ゴマ、アーモンド
- ポリフェノール
- ブルーベリー、プルーン、ブドウ、柿、生姜
肌ハリに「悪い食事」
- お酒
アルコールを大量に摂取すると、「コルチゾール」と呼ばれる副腎皮質ホルモンが上昇します。
このコルチゾールが上昇すると、肌のハリに必要不可欠なコラーゲンやエラスチンを減少させてしまいます。
お酒は適度に飲むようにしましょう。- 糖分の多いもの
糖質は脳のエネルギーとなるものですが、過剰摂取はNGです。
糖を摂りすぎると、糖とたんぱく質がくっつき、コラーゲンが硬くなってしまいシワを作る要因となってしまいます。これを「糖化」と言います。
お菓子の食べ過ぎにも注意が必要です。- 脂肪分が高いもの
高脂肪のものを食べ過ぎると、身体が酸化しやすくなり、老化を進行させてしまいます。
また、脂肪分が高いものを食べることで余分な肉や脂肪がつきやすくなり、その重みによって皮膚がたるみ、しわができてしまいます。
生活習慣の見直しを!
間違った生活習慣を送っていると、当然肌の老化が進行しやすくなります。
正しい生活習慣を心がけるようにしましょう。
十分な睡眠をとる
人は睡眠中に細胞が活性化し、肌が作られます。肌のターンオーバーを正常にするために、お肌のゴールデンタイムと言われる午後10時~午前2時の間含む、7~8時間は睡眠をとるようにしましょう。
ストレスを溜めこまないように
ストレスを溜めこむと、血管が収縮し、肌の状態が悪化します。ストレスを溜めこまないよう、ストレス解消することで、肌状態が改善し美肌を取り戻すことができます。
適度な運動をすることは、ダイエット効果や新陳代謝が活発になる効果もあるので、おすすめのストレス解消方法です。