頬にしわが出来てしまうと疲れているように見えるだけでなく、老け顔に見られてしまいます。
ですが諦めないでください!正しいケアを行えば確実に改善させることはできます。
頰のしわの原因
- 表情しわ
- 頬のしわは表情の動きによってできてしまいます。とくに笑った時に出来やすいので「笑いジワ」と呼ばれています。骨格などにもよりますが、表情をよく動かす人ほど頬にしわが出来やすいです。
しわが癖にならないようにマッサージやストレッチをすることでほぐしてあげることが大切です。 - 乾燥
- 肌表面にできる薄いシワ、つまり小じわは乾燥が原因でできます。表皮の水分が不足し、角質層の水分保持能力が低下すると、皮膚はかさついてしまい、肌荒れの要因となります。そうなると皮膚表面が収縮してしまい、皮膚の溝がふかくなり小じわとなって現れてきます。
- 紫外線
- 紫外線はシミやそばかすだけでなく、しわの原因にもなります。紫外線にはいくつか種類がありますが、中でも紫外線UV-A波は肌の奥深くまで到達し、深いしわの原因となります。UVケアはしっかりとするようにしましょう。
頰のしわ対策
マッサージ
マッサージをすることで表情による癖をほぐすことができ、しわの改善に効果があります。
マッサージをする際の注意点としては、摩擦で肌を痛め無いよう保湿クリームやオイルを使って行うようにしましょう。
また、しわを消したいからといって強い力でやり過ぎてしまうと、お肌に負担がかかってしまい逆効果なので注意しましょう。
1) 鎖骨付近を押して血行を良くします。
2) おでこの内側からクルクルと円を描きながら外側へと向かってマッサージをします。
3) 目と眉毛の間にあるくぼみを指の腹を使って押します。
4) 目頭から目尻、目尻から目頭と指を滑らすように優しくマッサージします。
5) こめかみを強めに押します。
6) 小鼻の横を上下に優しくマッサージします。
7) あご先から耳の下までフェイスラインに沿って指でつまむようにすべらせマッサージします。
8) 耳下から肩にかけてリンパを流すようにマッサージをします。
9) 鎖骨に沿って内側から外側に向けてリンパを流すようにマッサージします。
ストレッチ
ストレッチもマッサージと同様、表情による癖をほぐすことができ、しわの改善に効果があります。
1) 正面を向き、力を抜き正しい姿勢にします。
2) 唇をゆっくりと前に突き出します。
3) 頬の中の空気を吸い、口をすぼませます。その状態で10秒間キープします。
4) 次はフグのように口の中に空気を膨らませて、その状態で10秒間キープします。
5) 元に戻します。
6) 2~5を3回繰り返します。
化粧品でのケア
頬のしわには化粧品でのケアが非常に有効です。
しわへの効果が高い化粧品でしっかりとケアをするようにしましょう。
頬のしわにはリソウのリペアジェルがおすすめ
リソウのリペアジェルの特徴は一滴の水も使用されておらず、肌に潤いやハリを与える美容成分や自然エキスだけが使われています。
その為、オイルのように濃密な液体が肌にピッタリと吸着し、肌の奥深くまで美容成分が浸透していきます。
そして、リペアジェルの凄いところは、リソウの独自の生命体技術を用いた「アミノ酸生命体」と「ピュアビタミンC」が含まれているところでしょう。
生命体技術というのはあまり聞きなれないかもしれませんが、植物の持つ力を損なわないよう美容成分を抽出し、超微粒子化する技術のことを言います。
アミノ酸生命体は、肌を作るのに必要不可欠なコラーゲンを生成するのを促進させ、表皮のしわを修復する効果があります。さらにターンオーバーにより、次第に肌にハリや弾力も生まれてきます。
ピュアビタミンCは、本来肌に浸透させにくいビタミンCをリソウの独自成分によって浸透させやすくしたものであり、生のビタミンCの為、化学処理したビタミンC誘導体よりも効果が高いものになります。
これらは全てリソウの独自成分のため、リペアジェルでしか実感することができません。
今までどの化粧品を試してみても効果が実感できなかったという人にもおすすめです!
リペアジェルの詳細はこちら紫外線対策を行う
しわは紫外線によってもできるのでしっかりと紫外線対策をする必要があります。
紫外線は一年中降り注いでいるので、一年中紫外線対策を怠らないようにすることが大切です。
ただ、紫外線量は季節によって異なるので、季節や天候に合わせて肌に負担がかからないよう対策を行いましょう。
基本的に紫外線対策は日焼け止めで行います。
肌の奥深くまで到達するしわの原因にもなるUV-A波をブロックするのは、PA+値で判断することができます。春から夏にかけてはPA+++を使い、秋から冬にかけてはPA++がいいでしょう。
そしてUV-B波をブロックするのはSPFで判断します。春から夏にかけてはSPF30、秋から冬に欠けてはSPF20がいいでしょう。
ただし、レジャーや屋外でのスポーツをする際はPA+++、SPF50がいいでしょう。
そして日焼け止めは汗などによって落ちてしまうので、小まめに塗りなおすことも大切です。
紫外線をたくさん浴びてしまった後は、先ほどご紹介したリペアジェルのように、ビタミンCが多く含まれた化粧品でしっかりと早めにケアをするようにしましょう。