「毛穴の詰まりをなんとかしたい…」と思って色々やってはみるけれど、なかなか改善してくれないのが毛穴の詰まりの厄介なところ。。
間違ったケア方法をいくら実行したところで改善されることはありません。へたをすると余計に悪化してしまうこともありますので、要注意です。
正しい鼻の毛穴ケアを行って、毛穴の汚れや詰まりをすっきりさせちゃいましょう！
毛穴の詰まり原因
毛穴が詰まってしまう原因は主に下記になります。
- 皮脂が多い
- 皮脂は角栓の原因となるため、皮脂が多いと毛穴が詰まってしまう原因となります。つまり脂性肌（オイリー肌）の人は毛穴が詰まりやすいということになります。
- 乾燥している
- 乾燥は先ほどの皮脂と真逆になるので「え？」と思われるかもしれませんが、実は乾燥によるうるおい不足も角栓が詰まってしまう大きな要因となるのです。また乾燥していると皮脂の分泌量も多くなる傾向にあります。
- 古い角質や化粧品などの汚れ
- 加齢などによって古い角質が落ちにくくなり、肌に残りやすくなります。また、ファンデーション等の化粧品汚れが残って、毛穴を詰まらせてしまうことも大きな原因の一つです。
毛穴の詰まりには蒸しタオルがおすすめ
毛穴に詰まってしまった角栓は普通に洗顔をしただけではなかなか落とすことはできません。
そこでおすすめしたい方法が、洗顔前に蒸しタオルを使う方法です。
洗顔前に蒸しタオルを当てると、毛穴が拡がり詰まった皮脂汚れが柔らかくなるので、非常に角栓が取りやすくなるのです。
蒸しタオルの作り方
蒸しタオルの作り方はとっても簡単！
まずはタオルを水で濡らし、しっかりと絞ります。
次にそのタオルを電子レンジでラップをかけずに40秒～50秒ほど温めます。（※加熱時間はあくまで目安です）
温め終わったら、やけどしないよう、タオルを広げて少し冷ましてから、顔全体に当てます。
20秒ほど当てたら、肌が温かい内に洗顔をしてください。
正しい洗顔方法
鼻の毛穴ケアで最も大切なのは正しい洗顔をすることです。
正しい洗顔手順・方法をご紹介します。
手順1：ぬるま湯で顔に付着した汚れを洗い流す
まずは顔に付着した汚れをぬるま湯で軽く洗い流しましょう。
熱すぎるお湯はNGなので注意！肌を傷めてしまったり、皮脂を余計に取り過ぎてしまう要因になります。
手順2：洗顔料をしっかりと泡立てる
泡立てネット等を使って、洗顔料はしっかりと泡立てるようにしましょう。
洗顔料をしっかり泡立てることで、肌への摩擦が軽減され、汚れが吸着されやすくなります。
手順3：泡で洗っていく
しっかりと泡立てたら、その泡で顔を包み込むように優しく洗っていきます。間違ってもゴシゴシと洗わないようにしましょう。
弾力のある泡を作ったら、泡を肌に押しつけるように洗ってください。
手順4：仕上げにぬるま湯で洗い流す
洗い終わったら泡が顔に残らないようしっかりとぬるま湯で流していきましょう。
泡が残っていると毛穴の汚れの原因となりますので、洗い残しが無いようにしましょう。
手順5：清潔なタオルでやさしく拭き取る
最後に、清潔なタオルで顔を押さえるようにやさしく拭き取ります。
毛穴の詰まりにおすすめの洗顔料
毛穴の詰まりにおすすめの洗顔料はアルファピニ28の「コーラルクリアパウダーウォッシュ」です。
コーラルクリアパウダーウォッシュは、天然のパパイン酵素を配合した洗顔料であり、濃密な泡立ちで肌に負担をかけることなく、毛穴の詰まりケアをしてくれます。
「毛穴の黒ずみをガッツリ落としたい！」という方にはこちら！
「毛穴の黒ずみをガッツリ落としたい！」という方におすすめしたいのが、「マナラ ホットクレンジングゲル」です。
マナラ独自の温感ゲルが角栓を緩め、オリーブ油とメドウフォーム油で汚れを吸着してくれて、グリセリンゲルが黒ずみや汚れをごっそり取ってくれます。
これでもかというくらい取ってくれるので、もうダブル洗顔なんて必要ありません。
美容液成分がしっかり配合されているので、汚れを落としすぎて肌が突っ張るなんてこともありません。
洗顔後はしっかり保湿
洗顔をして汚れを落とした後は、保湿等化粧品を使ってしっかりケアをするようにしましょう。
毛穴ケア化粧品としておすすめしたいのは「ビーグレン」の毛穴ケア化粧品です。
鼻の毛穴ケア以外にも、頬の三角ゾーンの毛穴の広がりでお悩みの方や、夕方になると脂が浮き出てきて毛穴が目立ってしまう方、ファンデーションが毛穴落ちしてひどいことになってしまう方にもおすすめできる、まさに毛穴ケアのスペシャリストと言える化粧品です。
ビーグレンは保湿はもちろん、独自の浸透テクノロジーでスキンケア成分をしっかり角質の奥まで届けてくれるので、毛穴を綺麗にした後のケアもしっかり行ってくれます。
ビーグレンの毛穴ケア化粧品の詳細はこちらをご覧ください。
毛穴ケア サイエンスコスメb.glen
