みなさんほうれい線の原因になるNG行動ご存知ですか?
目元のしわやほうれい線があると一気に見た目年齢を引き上げてしまうので注意が必要です。
「まだ若いから大丈夫!」と思っている人もいるかもしれませんが、実は10代でも、とあるNG行動によってほうれい線を作り出してしまう危険性があるのです。
そこで今回は10代20代といった若い世代も要注意な、ほうれい線の原因になる危険性のあるNG行動を紹介したいと思います。
ほうれい線の原因1:スマートフォンやパソコン
驚かれる人もいるかもしれませんが、しわやほうれい線はスマートフォンやパソコンのやりすぎが大きく関わっています。
SNSなどが普及したことで、お友達と簡単に連絡がとれて便利になった反面、直接会って話をする機会が減少傾向にあると思います。
休みの日もスマートフォンやパソコンの中でだけやり取りをして、直接誰とも会わずに一日が終わってしまうなんてこともあるかもしれませんね。
このように直接人と会話する機会が減って、スマートフォンやパソコンを見つめている時間が長くなると、表情筋を全く動かさなくなり、まばたきをする回数も激減してしまいます。そうすると、表情筋が衰えてしまい、しわやほうれい線が出来やすくなってしまうのです。
また、下を向いてばかりだと、二重あごになる危険もあります。スマートフォンを見る為に顔をずっと下に向けているのはNGです。
ほうれい線の原因2:甘い物の摂りすぎ
女子は甘いものが大好きですよね。
お腹いっぱい食べた後でも別腹といって甘いものを食べたくなったりしちゃうものです。
甘い誘惑に負けてついついスイーツ食べ放題に行っちゃうなんてことも…
実はこの甘い物の食べ過ぎですが、ダイエットに悪影響なだけでなく、美肌にも悪影響なんです。
お菓子やスイーツに含まれる糖分はタンパク質と結合して「糖化」を引き起こすのですが、この「糖化」はしわやたるみの原因になります。
基本的に血糖値を急激にあげてしまう食べ物は要注意です。
・お菓子
・パン
・パスタ
これら食品を日ごろからよく食べている人は注意が必要です。
こうした血糖値を急激にあげてしまう食べ物は極力避けるようにし、食物繊維などをしっかりと摂ってバランス良い食事を心がけるようにしましょう。
ほうれい線の原因3:睡眠時間
美肌と睡眠時間は密接な関係があります。
基本的に体の修復と言うのは睡眠中に行われるのですが、十分な睡眠時間が取れていないときちんと疲れが取れません。
7時間前後寝ることが美肌にいいとされています。
しかし、ただ睡眠時間をとればいいのかというと、そうではありません。
お肌のゴールデンタイムと言われている「夜の10時から深夜2時まで」の時間帯に睡眠をとることが重要です。
この時間帯に起きていると正常なターンオーバーが出来なくなってしまい、健康的な肌が生まれなくなってしまいます。
それにより肌が老化してしまい、しわやほうれい線ができてしまう危険性が生まれるのです。
寝る向きも重要
寝る向きも重要になってきます。
顔を横向きにして寝ている人は要注意。
顔を横向きにして寝ていると、しわが寄ってほうれい線の原因になることもあります。
仰向きにしてねるように日ごろから注意するようにしましょう。
まとめ
以上、ブス顔化しちゃう危険性のあるNG行動についてお伝えしました。
日ごろなんとなくしていた行動が実はお肌に悪いということって意外と多いんです。
日ごろのほんのちょっとした心がけで避けることができるので、みなさん注意するようにしましょうね。